今回は、実際に管理人の私がフォーサイトに資料請求してみた体験レビューをお届けします。
社労士の通信講座のなかでは評価の高いフォーサイトですが、決して安い買い物ではありませんから、本当に自分にマッチしているのかチェックしたいですよね。
フォーサイトに資料請求すると、かなりボリューミーな資料一式が届きます!
その内容を見ると、フォーサイトの講座について良く理解できますよ。
また、講座内容が理解できるだけでなく、社労士受験に役立つ「受験ノウハウ書籍」まで無料でもらえるのです。
というわけで、あなたにも「実際に資料請求をしてみて欲しい」というのが本音なのですが、いろいろ忙しいと思うので、まずは当記事を読んで、フォーサイト資料請求の概要をざっと掴んで欲しいと思います。
なお、フォーサイト社労士講座の口コミ・評判については、下記記事をチェックしてください。
まずはフォーサイト社労士講座の基本情報!
まず、フォーサイト社労士講座の概要からチェックしていきましょう。
フォーサイトの社労士講座には、単価講座からセット講座まで様々な種類がありますが、今回はコストパフォーマンスが高くて多くの受講生が選んでいると思われる「バリューセット1」について言及します。
提供会社 | 株式会社フォーサイト |
受講コース | バリューセット1、 2023年試験対策(基礎+過去問講座) |
価格 | 78,800円(税込・送料別) |
テキスト | テキスト 10冊 |
問題集 | 過去問題集 10冊、模擬試験、予想問題集、演習ノート |
eラーニング | 「ManaBun(まなぶん)」:デジタルテキスト・講義動画+音声(ストリーミング・ダウンロード)・eライブスタディ・学習スケジュール・確認テスト・チェックテストなど |
副教材 | 受講ガイド、戦略立案編、合格必勝編、入門講座テキスト、労働経済白書のポイント、厚生労働白書のポイント、法改正情報、合格カード、社会保険労務士マンガ、合格体験記 |
サポート体制 | 無料メール質問 10回(11回目以降は有料) |
合格お祝い金 | Amazonギフトコード最大2,000円分プレゼント! |
教育訓練給付金制度 | 対応 |
その他 |
資料請求した翌日に届きました!
資料を請求してから実際にサンプルが届くのに時間が掛かると、せっかくのテンションが下がってしまいますよね。
フォーサイトでは、資料請求を15時までに申し込むと、その日のうちに発送するそうです。
かなり早く届いたので好印象です。
資料請求の内容は?
フォーサイト社労士講座に資料請求すると、以下のような資料やサンプルが届きました。
- 社労士講座リーフレット
- 教材見本(テキスト・問題集)
- サンプルDVD
- 非売品の社労士受験ノウハウ書籍「6か月で社労士」
- 社労士講座・合格体験記
- 効率的学習法リーフレット
- フォーサイトの会社案内
明けてみての第一印象は「無料にも関わらず、内容は豪華だなぁ」という感じです。
また、eラーニングシステム「ManaBun(まなぶん)」は、申し込み完了後すぐに無料体験できます。
以下、それぞれチェックしてみましょう。
社労士講座のリーフレット
まずは社労士講座のリーフレット。30ページ程度のしっかりした作りで、以下のような内容になっています。
- 社労士資格の特長
- 資格ガイド
- フォーサイト社労士講座の講師紹介
- 合格者の声
- フルカラーテキスト
- 講義の特長
- 機能別問題集
- eラーニングシステム
- フォローシステム
- 教育訓練給付制度のご案内 など
やはりパンフレットの方が、公式ページより詳細に書かれています。何より、全体像が分かりやすいので、
「フォーサイト社労士講座を受講すれば、どんなものが送られてきて、どんな風に学習を進めるのか」
がイメージできる気がします。
そのため、真剣に検討したい方はパンフレットを見てみるべきでしょう。
サンプルテキスト・問題集(教材見本)
テキストと問題集は一冊に合本されています。全体の7割程度がテキストからのサンプルで、残りが問題集のサンプルです。
テキスト部分はフルカラーで、とにかくきれいです。ポップ調の感じで、勉強が楽しくなる気がします。イラストも多く、しっかり作ってある印象を受けました。ちなみにフォントはゴシック体を使っています。また、余白も多いので情報集約(書き込み)にも役立ちそうです。
問題集はシンプルな作りでモノクロ・明朝体でちょっと固い感じがしました。
ぜんぶで50ページほどの冊子になっています。
社労士講座の合格体験記
老若男女様々なタイプの合格者10数名へのインタビューを掲載。
それぞれのインタビューは非常にバラエティに富んでいます。それぞれ異なる背景を持つ方々ですから、勉強で工夫した点・苦労した点なども人それぞれ。様々な方の勉強法に触れることがdきたので、最初の期待よりも、かなり有意義でした。
フォーサイトの会社案内
一般的な会社案内に加え、通信講座の開発プロセスも記載されています。
会社案内の部では、フォーサイトの企業理念や、創業にかけた想い、会社概要・会社沿革・拠点紹介など、定番の内容が記載されています。
通信講座の開発プロセスにおいては、「最良の教材をお届けするために」というページがあり、そこには通信講座ができるまでの流れが書かれています。
講師本人が教材原稿を執筆したり、動画撮影・受講生アンケートや法改正を反映させて新年度の講座へとブラッシュアップ。
こういうのは読んでいて面白いなぁ、、、と興味深く拝見しました。
効率的学習法のパンフレット
「ビジネスパーソン(40代男性)」「ビジネスパーソン(30代女性)」「主婦(30代)の3人をモデルとして、フォーサイトの教材を有益な活用法(効果的な時間の使い方・勉強法)が記載されています。
その他、「スピード合格を実現するためのヒント」(Tips集)も書かれてあります。
「6か月で社労士」(非売品の社労士受験ノウハウ本)
結論から言えば、かなりおトクな非売品書籍です。
200ページ以上ある書籍であり、正直なところ書店で販売されていても違和感がありません。
この書籍があれば、市販の「社労士資格入門」的な本を買う必要はありません。
特に3章~6章の勉強法ノウハウは、これから社労士に挑戦する方に役立つ勉強法ノウハウが充実しています。該当する方は、ぜひ入手してみてください。
サンプルDVD
サンプルDVDには、「基礎講座」「過去問講座」「講師挨拶」「会社案内」「社長挨拶」などの映像が含まれていました。
ただ、驚いたことに、フォーサイトは「DVDはテレビで再生することを推奨」しているとのこと。PCでは再生できることを保証していないそうです。
確かに、DVDの規格は色々ありますから、全部に対応させるのは至難の業ですよね。テレビのDVDレコーダーのように、規格がしっかり決まっているものに合わせるほうが無難です。
とはいえ、フォーサイトの社労士講座は一部(バリューセット3のDVD同梱版)を除いて、あとは全てオンラインによる講義動画の視聴になります。
ネット経由で、ストリーミング再生かダウンロードですので、ほとんどの方にとって、DVD再生は関係ないかと思われます。
eラーニングシステム「ManaBun(まなぶん)」を、すぐに利用可能
フォーサイトのeラーニング学習システム「ManaBun(まなぶん)」は、デジタルテキスト・問題集・動画講義など、フォーサイト社労士講座を使うために必須のシステムで、Web版とアプリ版があります。
資料請求により、「ManaBun(まなぶん)」がすぐに試用できます。
フォーサイトのeラーニングシステムは、オンライン通信講座業界でも1・2位を争うぐらい先進のシステムですので、ぜひ体験してみてください。
フォーサイト行政書士講座 資料請求の方法
フォーサイト行政書士講座の資料請求は、非常にカンタン。
氏名、住所とメールアドレスのみの入力で完了です。電話番号すら入れないのは驚きました。※営業電話はしません!という意思表示なのでしょうか。
また、申し込みが終わると、フォーサイトのeラーニング学習システム「ManaBun(まなぶん)」のアカウントが発行されます。
すぐにeラーニングの試用が可能です。
【まとめ】悩む暇があったら資料請求を!
以上、実際に私がフォーサイトの講座を資料請求してみた様子を記載しました。
フォーサイトに資料請求してみて、そのボリュームと品質の高さに、私はとても驚かされました。
この記事を読んでくださるあなたにも、少しでもそのことが伝わったでしょうか?
少しでも伝わったのでしたら、あなたも是非、資料請求してみてください。
なぜなら、実際に資料請求することにより、この記事を読むより何倍もフォーサイト社労士講座のことが伝わるかと思うからです。
フォーサイトの場合、資料請求しても一切営業などはありません。デメリットはないので、社労士講座を真剣に探している方は資料請求をしてみてください。
=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら.
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この記事の監修者 | |
氏名 | 西俊明 |
保有資格 | 中小企業診断士 , 宅地建物取引士 , 2級FP技能士 |
所属 | 合同会社ライトサポートアンドコミュニケーション |