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フォーサイトの社労士講座で不合格!不合格者が語るフォーサイトで失敗した理由とデメリットとは?

フォーサイトの社労士講座で不合格!

目次

フォーサイトの社労士講座で不合格!失敗した理由とは?

数多くの通信講座の中でも、フォーサイトの社労士講座は人気です。

しかし、フォーサイトの社労士講座を使っても試験に不合格になった方は少なくありません。

この記事では、主に不合格者の口コミから集めた「フォーサイトを使ったのに失敗した理由」「実際にフォーサイトを使ってみて分かったデメリット」についてお伝えします。

なお、合格者からの口コミも含めた全般的なフォーサイト社労士講座の口コミ・評判やフォーサイト社労士講座の概要を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

https://syaroushi-ganba.com/forsight-kuchikomi/

 

それでは最初に、フォーサイトの社労士講座で失敗した理由から見ていきましょう。

テキストを読むインプット学習に重点を置き過ぎて、問題集の演習(アウトプット学習)が足りなかった

フォーサイトの社労士講座のテキストは、下記の通り拘りを持って作られています。

  • ロジックに基づいたフルカラーや豊富なイラストで見やすい
  • システムを用いて過去問を徹底的に分析している
  • 理解の難しい箇所は全て図表を用いて説明している

しかし、テキストを読むインプット学習に重点を置き過ぎていると不合格になりやすいですよ。

問題集を演習するアウトプット学習が足りないと、社労士の試験で得点することはできません。

白書・統計、法改正、横断まとめなどの直前対策まで手が回らなかった

フォーサイトの社労士講座で失敗する方は、「白書・統計」「法改正」「横断まとめ」などの直前対策まで手が回っていないのが理由…。

社労士試験に合格するに当たり、横断学習と法改正対策は特に重要なポイント!

横断学習とは、項目によって全科目をまとめて覚えることですね。

基礎学習に加えて試験直前の対策も怠ってはいけないので、フォーサイトの社労士講座の直前対策講座を利用しましょう。

eラーニングシステム「ManaBun」を活用した隙間時間の活用ができていなかった

フォーサイトの社労士講座ではManaBun(マナブン)を利用できます。

ManaBunとは、フォーサイトの通信講座の教材が全て詰め込まれたeラーニングシステムです。

とても便利な学習機能ですが、ManaBunを活用した隙間時間の活用ができていないと試験で失敗する恐れあり…。

普段働いている方はまとまった時間を確保するのが難しいため、フォーサイトの社労士講座のeラーニングシステムを有効活用すべきです。

モチベーションの維持が難しかった

どれだけフォーサイトの社労士講座のクオリティが高くても、モチベーションを維持できなければ試験に合格できません。

モチベーションの維持が難しくてやる気が出ないと、勉強が疎かになって社労士試験に不合格になりますよ。

予備校とは違って通信講座は独学ですので、試験勉強中のモチベーションを保つ努力をしないといけません。

不合格者が教える!フォーサイト社労士講座のデメリット

管理人はフォーサイト社労士講座で無事合格者できました。

ただ、そんな管理人でも「ここはフォーサイトのデメリットかも」と思うような点もありました。

ここでは、不合格者からの意見に加え、管理人から見たデメリットも合わせて解説していきます。

合格ラインギリギリを狙うため、他社と比較して教材のボリュームが少ない

フォーサイトの社労士講座は、勉強する箇所をなるべく厳選して合格ラインギリギリを狙う内容で構成されています。

つまり、他社と比較して教材のボリュームが少ないのはフォーサイトの社労士講座のデメリットです。

「少ない分量の教材を繰り返す」という教育法は、人によって合わないこともあります。

教材の送付が遅い

他の通信講座と比較してみると、フォーサイトの社労士講座は教材の送付が遅い傾向あり…。

時期によって変わりますが、教材の送付が遅いと他のスクールの受講生よりも学習期間が短くなりやすいので要注意です。

フォーサイト社労士講座の教材発送スケジュールについて詳しくは、下記の記事を参考にしてください。

【教材発送スケジュール】フォーサイト社労士講座の教材はいつ届く?
【教材発送スケジュール】フォーサイト社労士講座の教材はいつ届く?送料は無料!【2023年受験用】フォーサイトの社労士講座は、スキマ時間を有効活用できるアプリやeラーニングシステム、フルカラーテキストなどで人気の通信講座です。 ...

 

質問回数に制限がある

フォーサイトの社労士講座は、コースに応じて年間10回~15回まで無料質問ができます。

質問回数に制限を設けているのは、フォーサイトの社労士講座のデメリットの一つですね。

別の通信講座の講師の方に聞いた話ですが、ほとんどの方が質問メールを送ってくる回数は数回以内だったそうですが、「しっかり質問をしたい」という方もいるのは事実です。

そのような方にとっては、フォーサイトのように質問回数に制限があると不安に感じるでしょう。

アガルートは質問回数が無制限

他社の通信講座の中には、無制限でプロの講師に質問できるサービスがあります。代表的なのがアガルートで、受講生専用のFacebookグループ内で何回でも質問をすることができます。

質問回数を重視する方は、アガルート社労士講座の記事もチェックしてみてください。

https://syaroushi-ganba.com/agaroot-kuchikomi/

 

モチベーションの維持が難しい

社労士に限らず、試験勉強のモチベーションを維持するのはかなり大変です。

フォーサイトの社労士講座は通信講座ですので、モチベーションの維持が難しいのがデメリット…。

やる気がなくなって毎日勉強できないと、社労士試験の不合格の確率は高くなります。

ある程度自分で調べることも必要

上記の項目でも解説した通り、フォーサイトの社労士講座のテキストの内容はかなり絞られています。

「○○○の内容は載っていないの?」と感じることもありますので、ある程度は自分で調べることも必要ですよ。

既に一定の知識を持っている上級者は、フォーサイトの社労士講座で満足できないかもしれません。

マンネリ化しやすい

フォーサイトの社労士講座は、「同じテキストを何周もしないといけない」「動画を見飽きてしまった」とマンネリ化しやすいのがデメリットです。

「マンネリ化する」⇒「モチベーションが下がる」と繋がりやすいので、社労士試験の学習で自分なりに変化を付けた方が良いでしょう。

学習経験者には物足りない場合もある

Twitterの口コミを見てみると、フォーサイトの社労士講座は学習経験者には物足りないようです。

クレアールのように上級者向けのコースは用意されていないので注意してください。

フォーサイト社労士講座にはメリットもある!

デメリットだけ聞くと、「フォーサイト社労士講座は本当に大丈夫なの?」と不安になりますよね。

しかし、フォーサイトの社労士講座には次の5つのメリットがありますので大丈夫です。

合格率が高い

社労士試験の合格率は6%前後で推移しているのに対して、フォーサイトの社労士講座は合格率が高いのがメリット!

2020年度の社労士試験では、フォーサイトの受講生の合格率は25.7%でした。

フォーサイトの合格率が高いのは、上質なカリキュラムや無理のないカリキュラムを提供しているのが理由です。

要点を分かりやすくまとめている

フォーサイトの社労士講座は、要点がわかりやすくまとまっています。

オリジナルのテキストは講師個人の経験則や属人性に頼るのではなく、過去問を分析システムを利用して徹底的にリサーチして作成しています。

「何度も問われている重要度が高い論点は重点的に解説」「出題頻度が著しく低い論点はテキストに掲載しない」といった特徴があります。

初学者でも理解しやすい内容ですので、他の通信講座と比較してフォーサイトの社労士講座は学習を継続しやすいわけです。

eラーニングシステム「ManaBun」が圧倒的に使いやすい

フォーサイトのeラーニングシステムのManaBunには、次の3つの特徴があります。

  • パソコンやスマホ、タブレットなど好きなデバイスを使える
  • スキマ時間を使って講義動画や音声を視聴できる
  • 個人に合わせて学習スケジュールを自動で作成してくれる

ManaBunが圧倒的に使いやすいため、効率良く学習を進められること間違いなしです。

「eライブスタディ」が受講できるようになり、モチベーションアップやマンネリ化が、ある程度解消できるようになった

フォーサイトの社労士講座では、eライブスタディが受講できるようになりました。

eライブスタディとは、定期的に実施されているライブ配信形式の講義です。

他の受講生とチャット機能でコミュニケーションが取れますので、フォーサイトの社労士講座はモチベーションアップやマンネリ化の解消ができるようになっています。

価格が安い

フォーサイトの社労士講座の価格は下記の通りです。

社労士講座 通常価格 キャンペーン価格
バリューセット1 2022年試験対策 115,600円 76,800円
バリューセット2 2022年試験対策 169,600円 107,800円
バリューセット3 2022年試験対策 不明 118,800円

他の通信講座と比較し、料金が安いのはフォーサイトの社労士講座のメリット!

もしも社労士試験に不合格なら受講料が全額返金されますので、手を出しやすい通信講座ですよ。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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フォーサイト社労士講座で合格するための勉強法とは?!

このページでは、フォーサイト社労士講座で合格するための勉強法を紹介していきます。

「どうすれば不合格にならずに済むの?」と疑問を抱えている方は要チェックです。

フォーサイトの教材を信じて繰り返す

フォーサイト社労士講座に限った話ではありませんが、教材を信じて何度も繰り返すのは大事なポイント!

私たちの記憶はかなり曖昧ですので、一度テキストを読んだだけでは頭に入りません。

つまり、テキストの通読や問題集の演習を繰り返すことにより、知識が身について社労士試験の合格に繋がります。

スキマ時間を徹底的に有効活用する

多くの方は、働きながら社会保険労務士の資格取得を目指しています。

まとまった時間を取るのは難しいので、スキマ時間を徹底的に有効活用してフォーサイト社労士講座で勉強しましょう。

上記の項目でも解説した通り、eラーニングシステムのManaBunはスキマ時間の勉強に適していますね。

マンネリ化の防止やモチベーションアップの工夫をする

通信講座や独学は、勉強モードに切り替えるのが大変です。

そこで、フォーサイト社労士講座で合格するために、マンネリ化の防止やモチベーションアップの工夫をしてみましょう。

「空いている時間は社労士試験の勉強しか考えない」という状態はストレスが溜まりやすいので、適度に休みを作ってリフレッシュするのも大切です。

「ManaBun」の学習スケジュール機能を活用して、直前対策までキチンとやりきる

フォーサイトのManaBunには、学習スケジュールの自動作成機能があります。

生活スタイルの入力により、自動的に学習可能時間を算出してあなたに最適なスケジュールを作成してくれる便利な機能です。

このManaBunを活用し、試験の直前対策までキチンとやりきるのが合格のポイント!

直前対策では今持っているテキストや問題集で復習し、自分の苦手な分野の洗い出しを行ってみてください。

フォーサイト社労士講座の種類

フォーサイト社労士講座は1種類だけではありません。

「バリューセット1」「バリューセット2」「バリューセット3」の3種類から選べますので、どれが自分に合っているのか考えてみましょう。

バリューセット1

フォーサイト社労士講座のバリューセット1は、業界最安値クラスの基礎講座です。

バリューセット1の中には次のセット教材が含まれています。

・基礎講座
・過去問講座
・模擬試験
・予想問題集
・eラーニング ManaBun
・無料メール質問 10回
・「教育訓練給付制度」対象講座など

単科講座の「基礎講座」と「過去問講座」に加えて、模擬試験や予想問題集も付録されていますので非常にお得です。

バリューセット2

フォーサイト社労士講座のバリューセット2の中に含まれているセット教材は下記の通りです。

・基礎講座
・過去問講座
・直前対策講座
・模擬試験
・予想問題集
・eラーニング ManaBun
・無料メール質問 15回
・「教育訓練給付制度」対象講座など

上記で紹介したバリューセット1とは違い、社労士試験の合格に必要な直前対策講座も揃っていますよ。

基礎知識の理解から過去問演習、試験直前の対策までカバーしていますので、初めて法律を学習する方はバリューセット2を選びましょう。

バリューセット3

フォーサイト社労士講座のバリューセット3には、次のセット教材が含まれています。

・基礎講座
・過去問講座
・直前対策講座
・過去問演習システム
・模擬試験
・予想問題集
・eラーニング ManaBun
・無料メール質問 15回
・「全額返金保証制度」対象など

「基礎講座」「過去問講座」「直前対策講座」はもちろんのこと、過去問演習システムも揃ったフルパックです。

全額返金保証制度も適用されますので、社労士試験に不合格でも購入代金が返金されます。

※管理人的には、「予算が許すなら、フォーサイト社労士講座はバリューセット3が一番おすすめ」だと考えています。

バリューセット3のレビューについては、下記の記事を参考にしてください。

【バリューセットどれ?】フォーサイト社労士講座はバリューセット3を選ぶべき
【バリューセットどれ?】フォーサイト社労士講座はバリューセット3を選ぶべき【合格者が断言】フォーサイトの社労士講座は、本サイトでも人気の講座です。 とはいえ、実際に社労士講座を選ぶ際には、 「本当に、フォーサイトが...

 

まとめ

フォーサイトの社労士講座のメリットやデメリットについておわかり頂けましたか?

教材のボリュームが少なかったりモチベーションの維持が難しかったりと、フォーサイトの社労士講座でも不合格になることはあります。

しかし、合格率の高さを見ればわかる通り多くの受講生が効果を実感していますので、通信講座のフォーサイトの社労士講座の利用を検討してみてください。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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