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社労士の独学用テキスト ~独学におすすめのテキストや参考書【2021年最新版】

社労士 おすすめテキスト

社会保険労務士(社労士)の試験勉強で使うテキストや問題集の選び方

社会保険労務士(社労士)の試験対策を行うに当たり、テキストや参考書、問題集は欠かせません。

特に独学では自分に合ったテキストを選び、基礎的な知識をインプットすることから始めることが重要です。

社会保険労務士(社労士)の試験勉強は次の流れで行います。

  1. テキストや参考書を読み込んで知識を定着させる
  2. 知識の定着を確認するために問題集を解く
  3. 間違えた部分をテキストや参考書に戻って復習する

繰り返しの反復学習で、社会保険労務士(社労士)の本番の試験で得点できるようになるでしょう。

しかし、テキスト選びが間違っていると効率良く学習できません。

この記事では社会保険労務士(社労士)の試験勉強で使うテキストや参考書の正しい選び方を解説していますので、独学で合格を目指す方は一度目を通しておいてください。

なお、社労士試験の「最速勉強法」のノウハウについて、現在、資格スクールのクレアールが、市販の受験ノウハウ書籍を無料でプレゼントしています。無料【0円】なので、よろしければ、そちらもチェックしてみてください。

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初学者と学習経験者ではテキストの選び方が異なる

書店やネット通販では、下記のようにたくさんの種類の社会保険労務士(社労士)合格を目指すテキストや参考書が販売されています。

  • フルカラーで図表が多く、読みやすいテキスト
  • 情報量(文章)が多く内容が充実したテキスト
  • 科目ごとに分冊されて全ての内容を網羅しており、完全合格を狙うテキスト
  • テキストと問題集が一体となったコストパフォーマンスの高いテキスト
  • 重要事項100選など、コンパクトに要点だけをまとめたハンディタイプのテキスト

「絶対に○○○を使うべき!」と明確に決まっているわけではありませんが、初学者と学習経験者では選ぶテキストが異なります。

全ての内容を網羅して完全合格を狙うような社労士テキストは、初学者にとって読みにくいと感じることが多く、初歩の段階で躓いてしまいがちです。

その結果、勉強が嫌になることもありますので、全くの初学者の場合はフルカラーで図表・イラスト付きの見やすさを重視したテキストを選べば、スムーズに学習に入れます。

ただし、フルカラーで図表・イラストが多いテキストは一部の内容が省略されていることがありますので、その分、過去問演習を増やすなどの対策が必要です。

一方、フルカラーの見やすいテキストに比べ、情報量が多く内容が充実したテキストは学習経験者向きです。

もちろん、どのテキストも、社会保険労務士(社労士)の正しい知識を身につけるために「条文」⇒「解説」⇒「判例・通達」の構成が明確になっている物が望ましいといえます。

実績が高く経験豊富な手資格試験(国家資格)の予備校(資格スクール)であるTACでは、社労士試験の基本テキストとして以下2つのタイプの基本テキストを販売しています。

  • フルカラーで図表が多く、読みやすいテキスト
  • 科目ごとに分冊されて全ての内容を網羅しており、完全合格を狙うテキスト

大手の資格試験の予備校が独自の工夫で長年培ってきたノウハウが詰まっていますので、あなたと相性がよいテキストを選んで欲しいと思います。

初学者は基本を押さえたテキスト(参考書)を選ぶ

無理なく社会保険労務士(社労士)の試験勉強を進めるには、自分のレベルに合ったテキストを選ぶべきです。

全くの初学者・独学の初心者の場合はフルカラーで図解が多いなど、読みやすく基本を押さえたテキストだとスムーズに試験勉強を始めることができます。

一度に様々な法律知識を頭に詰め込んでも、記憶に定着しなければ意味がありません。

全くの初学者・独学の初心者は社労士試験のベースになる基本的知識を習得することが合格の第一歩ですので、できるだけ文字が少なくて分かりやすいフルカラーテキストを使うメリットがあります。

ただし前述したとおり、フルカラーで図表が多いテキストは文字量が少ない分、一部の内容が省略されています。

そのため、社労士の学習をスタートした段階から、過去問題集を併用することで知識を補うことが必要です。

問題集を繰り返して解説文をしっかりと読んでいれば、テキストに不足する情報を補いつつ、理解を格段に深められますよ。

また、初学者・独学者でも、ある程度法律に親しんでいたり、テキストを読むことに抵抗の無い方には、2色刷りで情報量(文章)が多く内容が充実したテキストの方をおすすめします。

基礎知識が備わっている学習経験者は内容が充実したテキストを選ぶ

大学で法律の勉強をしていたり、一度社会保険労務士(社労士)の試験を受験して落ちてしまったりという方は、科目別テキストや情報量の多い(分厚くて文字の多い)テキストがおすすめです。

というのも、初学者用のフルカラーで図表が多く読みやすいテキストは基本事項に特化しているため、学習経験者には「内容が物足りない」と感じることが多いからです。

学習経験者には、深い知識を体系的に網羅した本格的なテキストがマッチするでしょう。

情報量が多いテキストでも科目別のものを選べば、1冊1冊はそこまで厚くないので、持ち歩く際にも支障はありません。

ただし、科目別のテキストは全ての内容を網羅していて「完全合格を狙う」タイプのテキストになっています。「できるだけ効率的に」というタイプの受験生には向きません。勉強する時間の充分にある受験生向き、ということを覚えておきましょう。

テキストと並行して過去問題集を解く

初学者と学習経験者のどちらにとっても、テキストを読むだけでなく、過去問題や予想問題を解くことは重要です。

社会保険労務士(社労士)の試験対策において、過去問や予想問題集は次の理由で欠かせません。

  • 過去問を繰り返し解くことで、出題傾向や出題論点をしっかりと把握しながら苦手分野を見つけ出せる
  • 予想問題集は出題傾向の分析で翌年に出題されやすい問題が掲載されているため、試験直前の対策に向いている

テキストと過去問や予想問題集を駆使して、社会保険労務士(社労士)の試験勉強を続けてみてください。

以下では、過去問題集の選び方のポイントを説明します。

過去問題集は論点別(体系別、テーマ別)のものを使う

過去問題集は、論点別(体系別、テーマ別)のものを使いましょう。

過去問題集は、年度別と論点別の2種類に大別されます。

年度別は分かりやすいですよね。

・令和2年度試験問題
・令和元年度試験問題
・平成30年度試験問題

と年度別に編集された問題集です。

この年度別だと、あるテーマ(雇用保険法など)をテキストで読んだ後すぐに、同じテーマの問題だけを探すのは一苦労です。

一方、テーマ別過去問でしたら、一つの科目の問題がまとめられているため効率よく学習できます。

さらに、同じテーマの様々な過去問を解いていくなかで、テキストを曖昧に読んでいたり、理解できていなかった箇所を修正することもできます。

またよく出題される論点ほど集中して解くことになるので、出題傾向や出題のされ方が自然にイメージできるようになります。

過去問の間違った使い方をしない

過去問の間違った使い方とは、どんな使い方だと思いますか?

それは、過去問を解いた後、正解か不正解だけチェックし、すぐに次の問題に進んでしまうことです。

知識を正確に身に付けるために過去問を解いているのですから,単に正解しただけで満足せず、不正解の選択肢も含めて

「この選択肢は、なぜ正しい(間違っている)のか」

を正確に理解するまで解説を読み込みましょう。

このような学習を繰り返すことで、確かな知識が身に付きます。

5肢択一式と一問一答(あしべつ)、どちらがよい?

社労士試験の市販の過去問題集は、「5肢択一式」と「一問一答(あしべつ)」のいずれかがほとんどです。

試験の形式に慣れる、という意味では「5肢択一式」が良いように思うかも知れませんが、実は「5肢択一式」には落とし穴があります。

それは、5肢択一式だと、ある問題で正解が分かってしまうと、残りの問題を流してしまう」ようなことが起こりやすいのです。

もちろん、本番試験であれば「時間を有効に使う」という観点から、そのようなテクニックは必要かも知れません。しかし、試験勉強においては違います。

「正解が分かったから残りの問題は流そう」「消去法で正解を選ぼう」など、正解を選べたらそれでよい訳ではありません。

前項のとおり、「すべての問題が、なぜ正しいのか(間違っているのか)が理解する」ことの方が何倍も重要です。

実際、問題演習で間違うことには何の問題もありません。むしろ、不確実な知識で正解を選んでしまうよりも、間違えた結果、復習して知識が正確に身に付くのであれば、そちらの方が望ましいです。

以上、5肢択一式には陥りがちなワナがありますので、慣れるまでは一問一答(あしべつ)の方が正しい勉強習慣をつけやすいと思います。

もちろん、一問一問しっかりチェックできる方は、どちらの形式の問題集でも大丈夫でしょう。

過去問を使って社会保険労務士(社労士)の対策を行うべき理由は、こちらのページで解説しています。

社労士の過去問の使い方
社労士は過去問だけで合格できる? おすすめの過去問題集は? 一冊を繰り返し解こう!過去問を使って社会保険労務士(社労士)の試験対策を行うべき理由はこれだ! 社会保険労務士(社労士)の試験勉強を行うに当たり、基本テキス...

 

入門テキストと基本テキスト、過去問題集は、同じシリーズを選ぶ

社労士試験は難関であるため、各出版社とも、基本テキスト・過去問題集以外に、薄い入門書も販売しています。

これらは、それぞれの関連ページ番号を記載してあるなど、リンクしているため、同じシリーズで揃えた方が、時間短縮になります。変なストレスを感じることもありません。

そして、肝心なことは「どのシリーズを選ぶか」ということですが、

あなたに一番合う「基本テキスト」のシリーズを選ぶ

というのが正解です。

当然といえば当然のことなのですが、時々、「入門テキストが読みやすかった」という理由でシリーズを選んだ結果、そのシリーズの基本テキストが合わなかった、という方もいます。

その場合、基本テキストを買いなおすなど、費用や時間のロスが発生してしまいますので、

必ず、基本テキストをチェックしてから使うシリーズを決めるようにしましょう。

最新の法改正や白書に対応しているかどうかで比較する

社会保険労務士(社労士)の試験は、労働法や社会保険、年金に関する法律をもとに出題されています。

毎年のように法改正が加えられていますので、最新の法改正・白書の内容に対応しているのかどうかでテキストや参考書を比較すべきです。

旧年度のテキストを使って学習していると、誤った知識を身につけてしまう恐れがありますよ。

法改正の部分だけを抽出するのは効率が悪いため、一度社会保険労務士(社労士)を受験して落ちている方はテキストや参考書を買い替えましょう。

2021年度版のテキストや参考書は、2020年の秋頃に発売されます。

約1年間の期間をかけて社会保険労務士(社労士)の合格を目指すことを加味すれば、この時期にテキストや参考書を購入するのがベストです。

なお、社労士の試験ではその年の4月に施行(改正)されている法律が出題されますので、最新のテキストでも、最新の法改正が反映されていないことがあります。

しかし、心配する必要はありません。最新のテキストであれば、「最新の法改正や白書の対策を説明する補足用のWebページ」を用意していることが大半です。

お手持ちのテキストに法改正情報のWebページのアドレスが記載されていると思いますので、確認してみてください。

単純に法改正の変更部分・最新の白書の内容を暗記するのではなく、「なぜ法律が変わったのか?」「何が目的で法律が変わったのか?」まで追求すると、社会保険労務士(社労士)の試験で正確にアウトプットできます。

社会保険労務士(社労士)の試験勉強におすすめのテキストや参考書はこれだ!

2021年の社会保険労務士(社労士)の試験合格を目指す方のために、ここでは試験勉強におすすめのテキストや参考書をいくつか紹介していきます。

独学で社会保険労務士(社労士)の試験対策を行うのは、金銭的な負担を抑えられるのが一番のメリットです。

テキストや参考書、問題集を購入するだけでOKですので、スクールへの通学や通信講座と比較するとお金がかかりません。

テキストによって値段には違いがありますが、コスパの良さではなく内容や構成で比較すると失敗を防ぐことができます。

まだ社会保険労務士(社労士)のテキストをお持ちでない方は、こちらのページを参考にしてみてください。

みんなが欲しかった!社労士シリーズ


『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』は、大手の資格の学校TAC(tac出版)が出版している全くの初学者・独学の初心者向けの社労士試験テキストです。

2016年度までは「ナンバーワン社労士」というシリーズで販売されていましたが、2017年度から構成や内容がリニューアルして『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』と変わりました。

大手資格学校の参考書は法律に馴染みのない初学者でも理解できるように工夫して作られていますので、スっと社会保険労務士(社労士)の内容が頭に入ってきます。

『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』はフルカラーの誌面で図表も多く、見やすいのが特徴です。

図や文字の色使いなどで重要事項が即座に目に入る工夫が施されており、学習効率がアップするのは間違いないでしょう。

さらに、2冊に分冊できるので持ち歩く際に嵩張らない赤シートに対応しているなど、初学者向けのテキストに求められるポイントを全てカバーしており、スキの無い印象です。

『みんなが欲しかった!社労士』は、下記のように複数のシリーズで構成されています。

みんなが欲しかった!社労士の教科書:社労士試験で学ぶ科目の全体像をイラストと一緒に学習できるテキストで、法改正トピックスでは法改正の概要も解説されている

みんなが欲しかった!社労士合格へのはじめの一歩:初学者の方でも無理なく読めるように身近で易しい言葉や図解で詳しく解説されている

みんなが欲しかった!社労士の問題集:社労士の教科書に完全準拠した問題集で、過去の本試験と予想問題を必要な分だけ確認できる

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 選択対策:重要条文のピックアップや充実の解説で、社会保険労務士(社労士)の選択式試験の対策ができる

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 択一対策:択一式試験の解答スピードアップや得点アップに欠かせない問題集

みんなが欲しかった!社労士の教科書 総まとめDVD:約30時間の集中超要点講義のDVDで、膨大な情報量をスッキリと整理できる

全てのシリーズを揃えるとなるとかなりの費用がかかりますが、理解度を深めるには同じシリーズの参考書と問題集を購入すべきです。

『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』のテキストはフルカラー・豊富な図表入りで分かりやすいのが特長ですが、一部の内容が省略されている部分もありますので、勉強開始直後から過去問題集を使って知識習得をフォローすることも大切です。

よくわかる社労士シリーズ


社会保険労務士(社労士)は試験範囲が広く「覚える科目が膨大」と言われますが、上級者や学習経験者であれば、できるだけ詳しく体系的に整理・網羅したテキストがマッチしています。

『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』と同じくTACが出版する『よくわかる社労士シリーズ』は、条文、通達などを豊富に盛り込んだ、学習経験者向けの本格テキストです。

全体像を意識しながら、条文ごとに、しっかり理解を深めていけるようなレイアウトで、
試験合格に必要な知識をインプットしていくことができ、社労士試験の完全合格に欠かせない内容になっています。

最新の本試験傾向や法改正事項にもしっかり対応しています。

以下では、『よく分かる社労士シリーズ』のおすすめの理由をいくつか挙げてみました。

  • 条文ベースで体型的に社会保険労務士(社労士)の知識を身につけられる
  • 各科目ごとに巻数がわかれているため、苦手部分の強化として使える
  • 多彩なアイコンで重要箇所が一目でわかるような工夫が施されている
  • 実際に出題される試験傾向まで捉えた参考書

上記で紹介した『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』と比較すると、より深堀りして網羅性が高い構成になっています。

体系だった解説がされていますので、更に社会保険労務士(社労士)の理解度を深めたい方にピッタリの受験バイブルだと言えます。

「労働基準法」「労働安全衛生法」「労働者災害補償保険法」「雇用保険法」「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」「労働に関する一般常識」「健康保険法」「国民年金法」「厚生年金保険法」「社会保険に関する一般常識」と科目別テキストならではの深い学びが魅力的ですので、しっかり学習したい方は、本テキストを検討してみてください。

また、初学者や独学者の方で「特定の苦手科目を克服したい!」という方にも、本テキストはおすすめです。

社労士合格のトリセツシリーズ


『社労士合格のトリセツシリーズ』は、東京リーガルマインドLEC総合研究所から出版されている初学者・独学者向けの社労士テキストです。

前述のTAC出版『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』のライバル的な存在で、全編フルカラーに加え、イラストや図表を豊富に盛り込み、初学者・独学者に優しく分かりやすい構成となっています。

『社労士合格のトリセツシリーズ』のポイントは以下のとおり。

  • 見やすさとわかりやすさに、とことんこだわった全編フルカラー構成
  • 便利な2分冊セパレート方式
  • 暗記に役立つ赤シート付き
  • 過去問チャレンジで腕試し
  • 書籍購入者限定特典!「椛島克彦の社労士合格のトリセツ講座」各科目第1回目の無料視聴付

TACの『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』と本書、どちらを選ぶか迷う初学者・独学者の方も多いと思います。

正直なところ、どちらの書籍も分かりやすさにおいては大変力を入れています。

迷った方は一度書店の店頭で、2つの書籍を読み比べして「自分に合うな」と感じる方を選ばれるのがよいでしょう。

出る順社労士シリーズ


『出る順社労士シリーズ』は、東京リーガルマインドLEC総合研究所から出版されている学習経験者向けの社労士テキストです。

こちらはTAC出版『よくわかる社労士シリーズ』と競合関係にあるテキストと言えるでしょう。

『よくわかる社労士シリーズ』のように科目別にはなっていませんが、『出る順社労士シリーズ』は大ボリュームのテキスト(2分冊)であり、学習内容のほとんどを網羅している点が強みです。

その他、『出る順社労士シリーズ』のおすすめポイントは以下のとおり。

  • 基本テキストは単元ごとに重要度が記載されているため、どこから手を付ければ良いのかわかりやすい
  • 基本テキストは536ページとボリュームが多く、合格に必要な論点をしっかり網羅している
  • 項目別に並べなおした問題集では実践的な過去問演習で実力アップを図ることができる

社会保険労務士(社労士)の基本的な知識が備わっている方や試験の経験者は、『出る順社労士シリーズ』が有力な候補になるでしょう。

読めばわかる!社労士テキスト(合格のミカタシリーズ)


『読めばわかる!社労士テキスト(合格のミカタシリーズ)』は、資格の大原が出版している社会保険労務士(社労士)の参考書です。

全編がフルカラーのトータルテキストで、試験の受験が初めての初学者・独学の初心者寄りのテキストですが、一度受験して落ちてしまった経験者の買い替えも考慮した内容になっています。

『読めばわかる!社労士テキスト』にどのようなメリットや強みがあるのか見ていきましょう。

  • 資格の大原の社会保険労務士講師陣が今までのノウハウを駆使して必要な情報だけを厳選して掲載している
  • 流れを追って読み進められるように図解や具体例でわかりやすく解説されている
  • 各章や項目ごとに「A」「B」「C」の3段階の重要度表記がされているので、効率良く試験学習ができる
  • 第1部労働関係科目と第2部社会保険関係科目をわけて使えるため、コンパクトで持ち運びしやすい

社会保険労務士(社労士)の入門書の中でも作り込まれていますので、『読めば分かる!社労士テキスト』は実際に使って学習している方からの評判も高いですよ。

基本書の『読めばわかる!社労士テキスト』に加えて、次の問題集も併用すれば試験対策の総仕上げができます。

  • 解いて覚える!社労士 選択式トレーニング問題集:大原の合格ノウハウを凝縮した科目ごとの問題で、選択式試験を完全マスターできる
  • 解けばわかる!社労士問題集:厳選された過去問と資格の大原オリジナルの予想問題の収録で、着実な実力アップを図ることができる

読みやすさや理解のしやすさで社会保険労務士(社労士)のテキストを比較したい方は、合格のミカタシリーズは有力な候補となるでしょう。

ユーキャンの社労士シリーズ


『ユーキャンの社労士シリーズ』は、わかりやすさと充実さの両方を兼ね備えている社会保険労務士(社労士)のテキストであり、初学者・独学者から学習経験者まで広く対応する内容になっています。

通信講座や通信教育のサービスの中でも大手のユーキャンが出版していますので、安心して試験対策ができますよ。

『ユーキャンの社労士シリーズ』は全部で3種類で、それぞれの特徴を見ていきましょう。

  • ユーキャンの社労士 基礎完成レッスン:労働や社会保障、年金に関する基本的な知識をオールカラーで身につけられるテキスト
  • ユーキャンの社労士 速習レッスン:内容がビッシリ詰まったボリューム満点の設計で、試験合格に必要な知識を漏れなく学習できるテキスト
  • ユーキャンの社労士 過去&予想問題集 一問一答:分量の多い過去問と予想問題集で、出題傾向分析に基づいた重要度や頻出度が表示されていて便利

全てのシリーズを揃えても約14,000円ですので、金銭的な負担は大きくありません。

『ユーキャンの社労士 基礎完成レッスン』は、社労士試験の全体像がわかりやすくまとめている入門テキストになっています。

ごうかく社労士シリーズ


「ごうかく社労士シリーズ」は、カリスマ講師である 秋保雅男先生が監修しており、長年多くの受験生に支持されてきた伝統あるテキストです。

2色刷りで分冊なしなど、最近のテキストの中では地味な印象ですが、情報量が豊富なので学習経験者にも不足はありません。

一方で、図表・イラストも多く掲載されていますので、初学者・独学者でも扱いやすい内容です。

このように、「ごうかく社労士シリーズ」の基本テキストは、初学者・独学者から学習経験者まで広く対応する一冊といえるでしょう。

うかる! 社労士 テキスト&問題集


「うかる! 社労士 テキスト&問題集」の最大の特長は、その名のとおりテキストと問題集が一冊になっていること。

合格に必要な知識と過去5年間の問題が一冊にまとめられており、コストパフォーマンスは全ての社労士テキストの中で一番といえるでしょう。

ただし、その分、誌面に文字を押し込んでいる印象があり、情報量が不足している点もあるようです。

フルカラー・図表が盛りだくさんのテキストで情報が不足するのはやむを得ないと思うのですが、2色刷りで文字が多いテキストで情報が不足するのは、今ひとつ評価しにくい部分ではあります。

以上より、「うかる! 社労士 テキスト&問題集」をおすすめできるのは、以下のような方になるでしょう。

  • すべてのインプット・アウトプットを一冊で完結させたい
  • できるだけ費用を節約したい

まとめ

社会保険労務士(社労士)の参考書の選び方、おすすめのテキストについておわかり頂けましたか?

「見やすさ・読みやすさを優先するか or 内容の充実度を優先するか」「最新の法改正のフォローをしているか」といった点を押さえておけば、社会保険労務士(社労士)のテキスト選びで失敗することはありません。

全くの初学者・独学初心者の方には『みんなが欲しかった!社労士シリーズ』や『社労士合格のトリセツシリーズ』を選べばスムーズに学習に入っていけますし、それ以外の方は、内容が充実したタイプのテキストの中からご自身に合うものを選ばれることをおすすめします。

社労士の試験制度や試験対策・勉強法などは、下記も参考にしてください。

試験制度や試験対策・勉強法 記事一覧

<試験制度 総合>

<データや統計など>

<試験対策・勉強法(総合)>

<おすすめテキスト・問題集など>

<科目別 試験対策・勉強法>